FX FX初心者向け 土台作り

【討論会】検証について

更新日:

こんにちは。かずみです。

先週朝トレーダー仲間と
討論会をしました。

テーマは「検証について」です。

これって結構気になっているものだと思います。

というのも、
11月にセミナのシェア会を
参加者さんとするのですが、
なにか話たいことはありますか?と
事前アンケートをお願いしたところ
答えてくださった9割の方が
「みなさんが検証をどうしているのか聞きたい」
とおっしゃっていました。

Sponsored Link

参加メンバー

今回集まったメンバーは
それぞれすでに手法がある人ばかりなので
とても勉強になりました。

yokubarita
◆びびりさん◆
敏腕主婦トレーダー。
探求心が半端ない。
トレーダー芸人。

pixta_8055111_s-r
◆kalingonさん◆
経済の知識があり
説明がとってもわかりやすい。
自称用務員。

%e3%81%a9%e3%81%86%e3%81%af%e3%81%9f%e3%82%93
◆どうはたん◆
FXで稼いで脱サラ。
やりたいことはやる、
やりたいことはやらないと
はっきりしている男。

img_7231

◆わか◆

三姉妹の育児中。
トレーダー剣士。

話のまとめ

2時間近く話をしたのですが
やっぱりやっていることは
大体同じ。

コツコツやること

ずっとチャートを見ていて
あれっと思った気づきから検証を開始します。

コツコツ積み上げる作業です。
1つ1つチャートを見ていって
データをとって
チャート張り付けたり印刷したり。

地道。

でも、この作業が
トレードの自信につながるのです。

私は瞬きをしたらチャートが切り取られて
もう一回瞬きしたらエクセルに貼り付かないかなぁなんて
いつも思っています。

指痛くなりますよね。
トレードノート、シンプルですが、
めっちゃめんどくさいんですよね。
(めんどくさがり屋だからね)

ついでに週の蓄積データも取ってますが
これまためんどくさいんですよね。

数字はコピペできても
結果はコピペできんし、
気づきは頭の中でだからもちろんコピペできんし。

でも、みんなそうだった!
よかったです。

ほかの人の話が面白い!

ほかの人の検証の仕方を聞いたり
びびりさんの質問がいい感じだったので
その返答を聞いたり返事したりしながら思ったのは
気づきの仕方が違うよなぁってことでした。

私はもう昔から「独特」と言われてきたので
ほかの人の意見を聞くと
「そこはそう見るのかあ」ってかなり勉強になります。

同じチャートを見るのに
違う風に見ているとか
悩むチャートパターンとそうではないパターンが
同じだったり違ったりするのって
結局みんながそれぞれ
いろんな視点で検証した結果であるんだなぁと。

おもしろいですよね。

私はなるべく迷いたくないっていうのが
根底にあるので
やっぱりそういうルールの作り方になるし
ほかの人もそれぞれ
自分自身の軸となる考え方をもとに
ルールを作るというのがあるので興味深かったです。

自分に合う考え方の人と話すと
すごくわかりやすいと思うなあ。

過去検証は自分のため

kalingonさんも言ってたけど
検証って素振りだと思う。
(私の場合はどうしても竹刀を振っているイメージなんだが・・・)

何も考えんと素振りしても腕痛いだけで意味ないんですよね。

1つ1つ考えながら改善点を見つけながら
数やることに意味があるんですよね。

質も量も両方やるんですよ。

だからやっぱりある程度はアナログで
頭使いながら
コツコツやらんとだめだし

だからと言って
期間を1か月分だけでいいわーって
省いちゃったりすると
そのデータって信用できるの?
ってことになっちゃうし。

結局のところ
本番のトレードで
確信をもって
かつ損切も覚悟しながら入ることができるようになるには

試合でいいとこ1つ出すために
その何倍何百倍も練習するのと
何ら変わりはないってこと。

FXに限ったことではないってこと。

そう思ったのでした。

今後やりたい事

私は指値をしたいので
指値に対しての検証がもう少し必要かなと思います。

あと、もっと省きたい。
いろいろ省きたいです。

みんなの話を聞きながら
もっと削りたーいと思ってました。
またぼちぼち見ようと思っています。

検証も
みんなでやれば
やる気が持続するかもしれないなぁ。
ちょっとまた考えてみようと思います。

 

Sponsored Link

-FX, FX初心者向け, 土台作り

Copyright© 主婦トレーダーかずみのFXトレードノート , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。