こんにちは。かずみです。
バレンタインデー終わりましたね。
子どもたちはチョコレートを配りまくってました。
友チョコなので
お返しを気にしないのがいいなぁ~。
子どものお手伝いはさせたほうがいいと思う
こどもに「お手伝いしたい」と言われたら
「うわぁぁぁめんどくさい」って思いませんか?
私は思います。
特にお料理のお手伝い!
ご飯をパッと作りたい。
「お手伝いしたい」と言われても時間がかかるからなあ・・・と
思っちゃませんか?
私もこどもの「したい」という気持ちを尊重したいけど
夕方のバタバタした時間帯にお手伝いさせるのはなぁ・・・と思っていました。
でも、手間をかける甲斐はあると思います。
(現在ジワジワと実感中)
ほんと、その時間を作ってあげると
自分も楽になります、ほんと。
子どもの成長のためでもありますし。
現在のうちのお手伝い状況
3歳の娘は卵を割る、混ぜる。
割るというか片手で砕いてます(笑)
殻が入っちゃったら自分でとってます。
入ったら駄目なものっていうのはわかっているよう。
6歳の娘は包丁使います。
ピーラーも使います。
コンロはまだ。
左利きなので右利きの私は手を添えてあげられなくて
見ててドキドキです。
9歳の娘はハンバーグや生姜焼きを作ってくれます!
ご飯も炊けるし、お味噌汁も作れる。
ちょっとしんどい時に
「しんどいよ~」とお願いしたら晩御飯作ってくれた!
お手伝いさせてよかったよぉ。
その時は
オムライスを作ってくれました。
感激!
これで「やっぱりお手伝いって大事」って思って、
なるべく「お手伝いしたい」を無視しないようにしようと
決意しました。
子どもの料理グッズ
包丁とかは子ども用は私は買っていないのですが、
両家の実家はそれぞれ準備してくれました。
あと、これは必須。エプロン!
長女はこれを見ながら作ってくれます。
教えるのもお手伝いしてもらうのも
時間がかかってしまって
億劫になってしまいます。
でもこどもがやる気になっているときにさせてあげると
興味がどんどん沸いて
自分でいろいろやろうとします。
それをまた(面倒な時もあるけど)
チャレンジする機会をあげる。
大人だって失敗してできるようになるもんね、と思います。
うちの場合は
両家の「おばあちゃん」にもかなり協力があったからだと思っています。
自分一人じゃ余裕はとてもじゃないけど・・・汗
ただ、あるとき
『こどもがある程度大きくなってから手伝いなどをしないのは、
やりたいといっているときに「またね」「あとでね」と言ってきたからだ』
というのをどこかで読んで
「たしかに」と思ったからです。
そうなんだよ~わかるんだよ~
だけど~
を繰り返しながら
親も成長するのかなぁと思います。