FX 用語

【FX初心者入門編】ロスカット・強制決済・マージンコール・追証とは

2016/09/30

こんにちは。わかです。

この【FX初心者入門編】は
初心者だった私が
土台を作るために調べた用語や
土台を作るために学んだことを主にご紹介しています。

これだけは知っておきたい!というごく基本的なものばかりです。
少しでもお役に立てれば幸いです。

相場はなにがおこるかわからない
常にリスクがあるものです。
時にまれにみる変動で
大きな損失を被るときもあります。

それを回避するために
投資家の私たちが気を付けなければならないこと
投資家の資産を守るためのシステムについて
今日はご紹介します。

利益ばかりに目が行きがちですが、
ちゃんと確認しておくことが大事です。

取引が安全な範囲かどうかわかる

【証拠金維持率】

証拠金維持率とは、
証拠金に含み益・含み損を足し引きした、
必要証拠金に対する証拠金残高の割合のことを指します。
(参考:「証拠金とは」
(参考:「ポジション・含み益・含み損とは」

<計算方法>

例えば、証拠金10万円を用意し、レバレッジ25倍の証券会社で
米ドル/円1ドル100円を1万通貨1枚買ったとします。
(参考:「レバレッジとは」

その後、レートが下がって、1ドル99円60銭になってしまいました
含み損は4000円です。

10万-4000円=3万6000円となり
証拠金残高は7万6000円ということになり、
証拠金維持率は7万6000円/4万円で115%と計算できます。

投資家の資金を守るシステム

【ロスカットとは】

ロスカットとは自動的にポジションを決済する仕組みです。

一定以上の損失が発生した場合、
投資家の意志とは関係なく、強制的に
ポジションを決済して、損失を証拠金内に収めるためのものです。
(参考:「証拠金とは」

相場の急激な変動があるなどして
大きな損失が出てしまう可能性の時に
投資家の資産を守るためのシステムです。

なぜなら投資家の口座残高がマイナスになると
FXの証券会社は損失を回収できないと倒産してしまうので
投資家と会社の両社にとって望ましくありません。

だからそうならないように、
口座の損失状況は常にシステムによって監視させていて
決まった以上の割合の損失が出ている場合には、
自動的にポジションが決済され
損失が確定されます。

ロスカットの条件や変更の可否は
証券会社により異なりますので確認しておきましょう。

ただし、

このシステムも100%ではありません。

スイスショックのように(参考:「証拠金とは」
まれにみる大きな変動があった場合は
証拠金残高にかかわらず、
流れが落ち着いたあとのレートで決済されるときがあります。
その場合、残高はマイナスになり、追証が必要となります。

強制決済前の警告

マージンコールとは

強制ロスカットが発生する危険が高くなった時に
証券会社からくる警告の連絡のことです。

マージンコールがきたら、
保有しているポジションを決済するか、
証拠金を追加するなどして対応しましょう。

1日ごとにチェックされる

【強制決済】

強制決済の条件も
各証券会社や口座の種類(個人・法人)によっても
異なるようです。

1日1回確認する時間があり、
例えば日本時間の夏時間なら6時前後、
冬時間なら7時前前後に
証拠金維持率が100%を下回っていたら
新規注文ができなくなるというところは多いです。

追証ができずにそのまま強制決済というところもあれば
そこから決まった時間までに追証をして
証拠金維持率が100%以上に戻れば
保有しているポジションはそのままもてるというところもあります。

スイングトレードなど
週をまたいで保有する人は
月曜日の始値と金曜日の終値の差が大きく開いていたら
週末休みだった証券会社のシステムがつかるようになったと同時に
強制決済される恐れがあるので注意が必要です。

条件は様々なので、
自分が使っている口座はどのような条件なのかを
確認しておくことが必要です。

証拠金がマイナスになったら

【追証 おいしょう】

証拠金を追加入金することです。

ネットでよく「FX 失敗」などと検索すると
追加で入金できない人の話が載っていたりします。

自分の目で確認を!

エントリーはできるけれど、
含み損が膨らむことで
証拠金維持率が100%を下回るというときが
一番気が付きにくいです。

業者によっては
強制決済=ロスカットということで、
証拠金維持率が100%を下回ったら
いかなる時間帯でもポジションは全決済されるところもあります。

自分の資産を守るために、
きっちりと確認しましょう。

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