かずみです。
FXをしたい
でもトレード時間を作れないかもしれない。
そう思っていませんか。
検証時間は確かに必要です。
ただ、トレードの時間は
朝、今よりもう少し早起きをしたらつくれませんか。
手法ができれば朝だけしかチャートが見られなくても
トレードで利益が残せます。
ただ、最初にお断り。
文字で読むとめっちゃめんどくさいです!
<ルールの前提>
私の中での時間の区切りです。
■1日
日本時間
夏時間:6:00~5:59
冬時間:7:00~6:59
■東京市場
9:00~15:59
■欧州市場
夏時間:16:00~0:59
冬時間:17:00~1:59
■NY市場
夏時間:21:00~5:59
冬時間:22:00~6:59
NY前半
夏時間:21:00~0:59
冬時間:22:00~1:59
NY後半
夏時間: 1:00~5:59
冬時間: 2:00~6:59
自分の重要視している時間帯の半値
私が重要視している時間帯の半値をそれぞれ計算しています。
■前日半値
(1日の最高値+1日の最安値)/2
■NY前半値
夏時間:(21:00~0:59の間の最高値+21:00~0:59の間の最安値)/ 2
冬時間:(22:00~1:59の間の最高値+22:00~1:59の間の最安値)/ 2
■NY後半値
夏時間:(1:00~5:59の間の最高値+1:00~5:59の間の最安値)/ 2
冬時間:(2:00~6:59の間の最高値+2:00~6:59の間の最安値)/ 2
<エントリールール>
★絶対条件★
欧州市場からNY市場に前日の最高値・最安値のどちらかがあること。
朝、起きたときにまずはiPhoneでチャートを見ます。
その時にこの条件に入ってないと見送ります。
ただし、例外もあります。
トレード履歴を見ていただけるとどんな日かはわかるかなとも思います。
★パターンわけ★
▼型分け
I型:欧州市場からNY市場に前日の最高値・最安値の両方がある
N型:NY市場の後半に前日の最高値・最安値のどちらかがある
Y型:NY市場の前半に前日の最高値・最安値のどちらかがある
W型:欧州市場に前日の最高値・最安値のどちらかがある
自分がわかりやすいように勝手に分けています。
▼差
(1)前日半値-NY前半値の差が0.06以下 「未」
0.061以上「以上」
(2)前日半値-NY後半値の差が0.06以下 「未」
0.061「以上」
型分けと差を組み合わせてパターンわけをし、
勝率がいいものにエントリーしてます。
エントリー方向
エントリー方向についてもパターンによって少し違いますが、
基本的には4時間足のトレンドに乗るか、
1時間足が崩れた方向に入っていると思っています。
狙っているのは
朝から夜までトレンドが続いていて損切されない形です。
トレードについての工夫
パッと見て大体どのパターンに該当するかはわかりますが
一応エクセルにデータを落として確認していました。
でも、朝のバタバタしているときに
エクセルにいちいちデータを落とすのが手間で
FXスクールで知り合いになった方にインジケータをつくってもらい、
今はMT4を立ち上げたらパターンが表示されるようになっているので
めっちゃ楽です。
エントリー値もでるようになってるので、ほんと楽。
感謝ですー!
(ちなみに、私もこれでほんのちょこっとインジケータの修正ができるようになりました)
あとは、パッと見て自分が入りたいなと思う日を基本的に採用していますので
どっちに入りたいかよくわからないなと思うようなチャートパターンは
よほどの勝率がない限り不採用にしてます。
自分の感覚にそったルールが一番だと思ってます。