こんにちは。かずみです。
子育て中のみなさま
（もちろん、そうでもないみなさまも）
毎日頑張ってますね！
私は先日、長女と話していたら
三歳児に「お母さんうるさい！」と
口にセロハンテープを貼られました！！！
静かにしてほしい時に
「お口チャックね」といったことはありますが、
まさかテープを貼られるとはね・・・
ほんと、何するかわかりません。
（ちなみにマッキーでちょび髭をかいて
鼻の下に貼りかえしてやりました！
え？大人げない？わかってます）
子どもたちといる中で
FXと共通するところがあるなぁと思ったので
今日は
『FXトレードと子育ての共通点』をまとめてみました！
平常心が大事
ズバリイライラしたら負け！です。
FXでポジションを持っているときに、イライラしていいことって本当にありません。
冷静さにかけてしまってしてしまいそうなことはなんでしょう。
ポジポジしてしまうこと。
我慢できずに決済してしまうこと。
損切を動かしてしまうこと。（損を大きく許容してしまうこと）
後から冷静に考えたら「なんでしてしまったんだろう」と思うことを
勢いでしてしまう可能性があります。
資金を守るためにはトレードはなるべく「平常心」でやりたいものです。
子育ても同じ。
自分の思い通りにこどもは動きません。
それでも怒っちゃうことってありますよね～。
なんでそんなことするの？
もっと早くしてよ～
だめっていってるでしょ
と私もよくいってしまってるなぁと思います。
ただ、頭ごなしに言ってもどうにもならないんですよね～。
だからなるべくそのような状況にならないように準備しよう！と
さすがに三人も育ててたら思うわけです（笑）
リスク管理をしっかりする
子どもって大人が考えているようなこと以上のことをしますよね。
たとえば
・転んでケガしちゃう
・服をすぐ汚す
・ここで寝ないでほしいなぁと思うところで寝ちゃう
など
挙げたらキリがない！ですが、
何度か経験するとさすがに私だって準備します。
対策としては・・・
・転ぶなら、消毒や絆創膏を持っておく。
（ちなみに、キャラが書いてあるかわいいものは値が張るので
ふつーの茶色のものの真ん中にうさぎを書いてました。
だって、１箱に８枚ぐらいしか入ってないお高いやつを、
遊びでぬいぐるみに貼られて一日で使い切られたんだもん！）
・着替えを常にもっておく
などなど
そもそもおでかけのための準備をしておいて
ぱっと出られるようにしてました。
FXでエントリーするときも
準備が必要ですね。
エントリールールを守ること
損切をいれること
資金管理をすること
これをせずにトレードをしない！と決めることは
必要なものを持たずにでかけない！ということと同じかなぁと思います。
「そんなもんだよなぁ」と受け入れる
準備万端でも思ったようにいかないことってありますよね。
うまくいかないときは受け入れる、
引き際も肝心かとおもいます。
子育てなら
私の場合、機嫌がいい時間を狙って買い物に出かけたけど
スーパーのバレンタインなどのイベントの装飾に使われている風船が
ほしいと泣きだしたので
何も買わずに帰ったことがあります。
（しかも代わりを買ってあげると言ってあげても、
それが通じない年頃だから泣き止まない・・・！）
FXだって
チャートパターンは自分の鉄板。
ルール通りにエントリー！
でも思ったように伸びなくて損切になってしまう、なんてことは
想定の範囲なのです。
そこでむきになって
子どもなら「なんで泣き止まないの～！！」と大人が頭に血が上ってしまうこと、
（それで脅したりしたらもっと泣かせることになる。）
FXなら「これでとれないわけがない！」と再度ポジションを持ってしまうこと
これは避けたいですよね～。
そうなる気持ちはよくわかるんですが、
思い返しても
まぁプラスに終わったことってないんですよね・・・
準備を万端にしたら
あとは結果は手放す気分でいたほうが
精神的にも楽だと思います。
ほんと、上記の時は
私は三女の時は抱き上げようとすると
暴れて落としそうになったので
お店の人に謝りながら
気が済むまで売り場の端で泣かせてました。
背中で床をいっぱい掃除してんなぁ・・・って見てました。
自分がやれることを精いっぱいして
「これだけやっても駄目なら仕方ないよね」って思いましょう。
そういう日もあるわ、って。
相場なんて特にそうです。
確率の問題。
自分でできることは一生懸命する。
でも自分のできる範囲ではないことは受け入れる。
受け入れるために
自分のできることはできる限りする。
もちろん、できないときもあるけど
できなかったら
また次に生かしましょう～！